海外送金手数料の消費税、海外,外国について

海外送金手数料の消費税について

海外の金融機関へお金を送金する場合、手数料がかかります。
その手数料は、数千円と決して安くはありません。
では、その手数料に消費税はかかるのでしょうか。

 

まず、手数料についてです。
手数料は、円貨建てで送金する場合、外貨建てで送金する場合、
外貨普通預金から出金し外貨建てで送金される場合、
のケースがあります。
どれも、海外送金手数料、関係銀行手数料がかかります。

 

では、この手数料に消費税はかかるのでしょうか。
実は、消費税はかかりません。無料です。
これは、外国為替取引に該当するためです。
外国為替取引は、消費税はかかりません。
ただし、有価証券にかかる一定の取引などについては、課税対象になります。

 

ここで注意があります。
ここであげた手数料のほかの手数料には、消費税がかかることがあります。
例えば、JCBの海外送金です。これは、実際は送金ではなく代行の手数料になるためです。
他にもこのように消費税がかかることがあるので、注意してください。
金額は低いかもしれませんが、消費税アップでそれなりの負担になってくる可能性があります。

 

この他に、非課税取引としては、いくつかあります。
土地の譲渡及び貸付、有価証券などの譲渡、郵便切手類の譲渡、
商品券やプリペイドカードなどの譲渡、社会保険医療の給付費、
介護保険サービスの提供、社会福祉事業などによるサービスの提供、助産、学校教育、住宅の貸付などです。

 

消費税はどのような取引に発生し、どのような取引に発生しないか、これは、かなり難しいことになります。
税率があがるので、消費税がかかるかかからないかは今後非常に重要な要素になってくると思われます。
なにか大きな金額の取引を行う場合は、必ず事前に消費税のことを確認しておくようにしましょう。